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なんだかんだで今PCでは何もしてないのでブログは自然と画像なしになりがちです。
今、宇宙は何でできてるの?っていう本を読んでいて、なんか小難しいんですけど、壮大で素敵過ぎます。
夢広がる感じで。でもどんなふうにって訊かれると凄く困るよ。
読んだとこまでを簡単にまとめると、
宇宙は最初は超高エネルギーのおっそろしい状況で原子どころか電子もバラッバラだったけど広くなったからエネルギーの密度が下がって電子とかが安定して原子になっていって今みたいに物質が作られるようになったそうで、あと今の宇宙はなかなか素敵な感じにメインは“暗黒物質”と”暗黒エネルギー”で構成されているらしい。(注:暗黒=『未知の』)
この記述を見たときは正直びっくらでしたよ!
あと、アインシュタイン曰くの「空間がねじ曲がるからものはくっ付く(重力が働く)」ってのは発想が既に面倒くさい。
ちなみにもし今太陽が消滅しても私たちが気付きうるのは6(?)分後ってのにはそりゃそうですがなんかちょっと考えてしまいますね。アンドロメダ銀河も「今」となりにあるかは分からないんだものナァ。すげぁ。
弟(中学)は、ちょっと真面目っぽい内容だと、すぐ奇舘に質問するんですが、昨日「宇宙人って本当はいるの?」って真顔で訊かれた。「分からない」ことを科学的に説明してやった。
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